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Kumaft Tsushin

クマふと通信2024年6月号
Kumaft Tsushin

実は恐ろしい夏型結露 リフォームでしっかり対策しましょう

「夏型結露」という言葉をご存知ですか?結露というと冬に窓ガラスに付着する水滴を想像しますが、実は夏場にも結露は発生し、場合によっては私たちの健康も脅かしてしまうのです。今回は夏型結露とはどんな現象でそれにより発生する問題や対策についてご紹介して参ります。


夏型結露とは?

冬場の結露は暖房や調理などで発生した水蒸気が、外気との境界である窓に触れることで窓ガラスに水滴が付着していきます。一方、夏場は冬場と逆に、湿気と水蒸気量が多い外気がエアコンで冷やされた室内の空気の間で壁の中で水に変わり、壁の中を濡らしてしまう現象を夏型結露と呼びます。

夏型結露が発生することでどんなことが生じるの?

カビ発生

夏型結露により壁の中が濡れてしまうと、室内のクロスを支える石膏ボードも水気を含み、カビが発生します。徐々に室内の表側に出てきて壁面・クロスが黒ずむことになります。

黒カビは繁殖力が高いので壁内の木材や断熱材も腐らせてしまいます。有害な微粒子を発生させ、これを吸い込むことで呼吸器疾患やアレルギー症状など健康に悪影響を及ぼす結果となります。

夏型結露が発生する原因

木材腐食

こうした被害が生じる可能性もある夏型結露。結露の発生には次のような原因が考えられます。

①室内の湿度を高い状態に保っている
室内の湿度が高い状態は夏型結露が最も発生しやすい環境です。調理や入浴時は室内に水蒸気が放出されますし、梅雨時期に行ってしまいがちな室内干しも室内に水分を供給する一因と言えるでしょう。

②壁内の通気が十分でない
住宅の壁面は複数の層状の構造になっています。そのうちの一層は、壁内の空気を軒裏に抜く役割を持ち、壁の中の湿気を排除する機能を持っています。また、湿気の侵入を防ぐ防水シートには、室外からの湿気は遮断し室内からの湿気だけは通すものもあります。これらが十分に機能していないと夏型結露を助長させる事となってしまいます。

③温度差が高くなる冷房の使い方をしている
冷房の使い方によっては夏型結露を促進してしまう可能性があります。室内や壁内の湿度が高く、室外と室内の気温差が極端に高い場合やエアコンの吹き出し口と壁との距離が近く、一部の壁が急激に冷やされる場合も夏型結露を促進する事となります。

夏型結露への対策は?

除湿運転

では、夏型結露の発生を防ぐために具体的にどのような対策をとればよいのでしょうか。ご自身で簡単に出来るものとリフォームによる対策をご紹介します。

①エアコンの除湿機能・除湿機を利用する
まずご自身で対応出来る方法はエアコンの除湿機能や除湿機を利用することです。エアコンの除湿機能は、室内の湿気をエアコンの室内機付近で強制的に結露させ、室外に水として排出します。除湿機も同様に、空気を除湿機内部で強制的に結露させることで、室内の湿気をタンク内に取り込みます。このように室内の湿気を強制的に排除することは、夏型結露への対策になります。
内窓設置
②断熱塗装・窓の断切性能を高める
夏型結露を防止するには、壁の中の温度が上がり過ぎないようにすることが有効です。お住まいの外壁が古くなっているようなら、断熱性のある塗料による外壁塗装をおすすめします。建物内に侵入する外気熱を軽減するため、結露を予防する効果が期待できます。
また、既存の窓の内側にもう一つ窓を付ける内窓設置や、断熱性能の高い窓に交換するリフォームもおすすめです。夏の外気熱が室内へ侵入しにくくなり、必要以上に冷房の温度を下げずに済むため、内壁が冷え過ぎるのを防ぎます。さらに冷房効率も高まるので、電気代を抑えることにも繋がります。

ご不安なことがありましたら是非お問い合わせを

クマふと夏型結露は、壁の中で発生する場合が多く「気づいたときには壁の中がカビだらけになっていた」といったケース多く聞かれます。ご不安な場合はクラフトホームが診断にお伺いした上対策して参ります。
どうぞお気軽にお申し付け下さいますようお願い申し上げます。

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