
バスルームリフォーム
間取りを変更して浴室・洗面所をリフォーム。明るく広々とした空間に。
マンションや新築分譲住宅では和室は減少しており、畳に触れずに生活している方は年々多くなっているようです。一方、新築注文住宅では3~4.5帖の和室(畳スペース)の設置が増えています。安らぎの空間として、洗濯物を畳む場所として、あるいはお子様からお年寄りまでその場で横になれるスペースとして、和室の存在が見直されているのです。
今回は和室のお手入れのコツについてご紹介します。
ホコリを溜めないことがポイントです。目に沿って掃除機でゴミ・ホコリをまめに取り除きましょう。畳の隙間、敷居との境などはすき間用ノズルを使いましょう。畳のイ草は湿気に弱いので雑巾掛けするときは固く水を絞って手早く拭くようにしましょう。
畳のカビは乾いた布に消毒用エタノールをつけて拭き取ります。拭き残しがあるとそこから再びカビが発生しますので入念に行いましょう。
畳の黄ばみにはお酢を使います。お酢をお湯で5倍に薄めたものを雑巾に含ませ、固く絞って黄ばみが気になる箇所を拭きましょう。お酢の匂いが気になる場合は10倍程度まで薄めても大丈夫です。仕上げにしっかりと乾拭きしましょう。重曹はお掃除の万能アイテムですが、変色する恐れがあるのでイ草の畳に使用するのは禁物です。
下記を目安にメンテナンスしましょう。
①裏返し:3~4年
畳表は年月が経つと擦り減ったり、汚れてきますが、それを裏返せばまた使用することができます。
②表替え:6~7年
6~7年経つと、裏返しをした畳表も汚れや傷みが目立ってきます。畳表の交換(表替え)をしましょう。
③新畳:15年以上
畳を踏むとふわふわして浮いているように感じたり、畳と畳の間に隙間ができていたら、中の畳床が劣化している証拠です。新畳に取り替えましょう。
柱や欄間、障子の桟(さん)などの白木は表面が塗装されていません。水分や油分がつくとシミが残ってしまうことがあります。
水拭きは避け、乾拭きをしてハタキでホコリを落としましょう。
障子の桟に溜まったホコリは、はけブラシで払いながら掃除機で吸い取るのが効率的です。
和室の壁のリフォームについてのご相談がよく寄せられます。砂壁の塗り替えやクロス貼りでお手入れが簡単な和室にリフォームしませんか?
また、和室のメリットを活かしたモダンリフォームなどクラフトホームでは施工実績豊富です。お困りの事がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
間取りを変更して浴室・洗面所をリフォーム。明るく広々とした空間に。
大切な家族の一員であるペットと暮らすためにストレスなく安全で快適なお住まいに。
機能的でお手入れの負担を減らしたシステムキッチン導入で笑顔あふれるお住まいに。
トイレを明るく清潔で広々とした空間に。毎日使う場所だからこそ快適さを追求。
明るくスタイリッシュなレンタルオフィス。木目基調のシンプルで落ち着いた空間に。
純白のクロスと柔らかなウッドパターンが清潔感あふれる住空間を演出。
床材・壁材・タイルなど徹底的に建材にこだわったオンリーワンのリノベーション。
東京都全域
足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、葛飾区、北区、江東区、
品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、千代田区、中央区、豊島区、中野区、練馬区、文京区、港区、目黒区
東京都下
神奈川県全域・埼玉県全域
千葉県全域